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題名:Re: 若者の太鼓離れ 名前:名無しさん 2018/09/29(土) 05:44 No.1146
2018/10/01(Mon) 20:40 No.1150 


矢上様
丁寧な返信コメントありがとうございます。
私が参加していたのは浜の太鼓台ですが、私は地元の人間ではありませんでした。毎年10月1日から準備が始まり、作業が終われば祭りについて語り合いました。
1日から当日までの間にいわいる「浜の美学」のようなものが、無意識レベルで自分の中にも芽生えてくるように感じました。
目上の人に教えられることの大半が「負けるな!ビビるな!絶対に肩を抜くな!」というようなもの。ごもっともです。
男が集まる祭りですから、そのような感情が生まれるのは当たり前のことであり、美しさすら感じました。
浜の太鼓台は、ギャラリーが1人も居ない農道や、路地を進んでいる時も、絶対に声を「よいさ」の絶やさず、肩を抜くこともありません。
その姿勢には「男」を感じましたし、浜の太鼓台のプライドや根性というものを教えて頂きました。
しかし僕のような外人部隊や、経験の浅い若者は「負けるな!」の意味を取り違えてしまって、あげの太鼓台に出くわし、練りあいに発展すると、殴る蹴るの横暴ぶり。実際に私も一目散に突っ込んで行った1人でもあります。相手の太鼓台の棒ばなを友達が持っていても、友達すら殴る。そんなことを繰り返すうちに私の祭り好きの心は次第に病んでいってしまいました。「俺はなんてかっこ悪いんだろう。」
そう気付いた時には、祭りが嫌いになってしまっていました。
勢いがある町の太鼓台は参加していても、見ている側も楽しいです。
しかし人を殴ったり蹴ったりしては絶対にいけません。
殴った方も、殴られた方も、良識のある人間ならば、祭りの夢の3日間が過ぎても、傷ついているからです。
実際に私は次の年、殴った人の顔をまともに見れませんでした。
目を合わせられませんでした。
そんな祭りは辛すぎる。
目が合えば違う色のキレを見せ合って、乾杯出来るような祭りの方が絶対いい。

今年は良い祭りになることを祈ってます。



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