| 題名:名寄風連獅子 に由来 名前:兀下義博 2012/10/27(Sat) 18:31 No.190 |
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富山県南砺市上梨(五箇山)地区に弘化3年(1846年)頃に氷見大窪村の大工が伝えたのがこの地区の始まりという。『天狗』のある 雄獅子という。その後同地区の田向・篭渡地区に 10年くらい遅れて『獅子殺し』のある雌獅子が大窪の大工によって導入された。 明治30年頃同地区の上平村楮(こおぞ)に伝わり、ここから北海道に移住したという。 同地区の演目は『舞い込み』 『よしざき』『ぎおんばやし』『教ブリ』『七五三』『獅子殺し』『きりまぜ』があります。近くの西赤尾には『天狗の横跳び』があります。 この辺からの伝承と思いますが・・・10人立ちの大獅子です。
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