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題名日米合作?のウランガラス時計
コメント tictocさん、こんにちは。
米国南部コネチカット州のNew Haven社(1853年から約100年間操業)が製造した時計のムーブメント(時計の機械部分)に、日本製のウランガラス(UG)枠をはめた置時計で、どちらも文字盤に「NEW HAVEN」の文字が見えます。

ムーブメント下のUGの機械側に、「Made in Japan」とエッチングしてあります。文字は時計の斜め方向からのみ見え、時計の外からは見えない箇所に彫ってあります。また、時計の価値の大部分はムーブメントなので、もしムーブメントも日本製ならガラス枠に刻印する必要はないでしょう。

これらのことから「この品がムーブメントごと米国に輸出され、その後、ムーブメントが故障して米国製品に交換された」という可能性はないだろうと考えています。

大森潤之助さんの「日本のウランガラス」によると「当時、精工舎向けに時計用のUG枠を製造していたのは、明治39年(1906年)に八重田常吉が創業した八重田硝子研磨工場だった」とのことなので、同工場がガラス枠だけを輸出したのかも知れません。なお、八重田についての詳しい解説が「古時計ドットコムさんのサイト(http://www.kodokei.com/dt_018_1.html)にあります。
(いつも貴重な情報、ありがとうございます。)

従って、これらの時計は、UG製造が最も盛んだった1920年代(大正9年から昭和の初めまでの10年間)に、日本からUG枠を輸出し、米国New Haven社がムーブメントを嵌め込んで販売したものと推定しています。

この二つは2008年に米国東海岸ノースカロライナ州の骨董店で購入したものです。高さ約8cmで、2個で約1万円でした。
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